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| ボツワナ憲法は、1966年9月30日に採択されました。憲法により、立法・行政・司法という統治主要三機関を持ち、大統領を元首とする共和政体をとっています。
行政部門は、大統領を長とする内閣からなっていて、国家政策の指揮、つまり信頼できる国家サービスを提供する政府各省と下部機関の統制に責任があります。司法部門は法の解釈と執行をおこない、行政・立法から独立しています。 大統領は国家を象徴しています。大統領は行政の長、共和国軍最高司令官であり、また司法の重要な部分を担っています。大統領は、議会解散権、副大統領・各閣僚の選任・解職権、赦免特権をもっています。外交上、大統領が国家元首であり、宣戦布告や条約調印をする権利、外国国家・政府を承認する権利をもっています。 |
| 政府最高権力は、大統領に率いられ、閣僚をメンバーとする内閣で国務行為に責任をもっています。閣僚たちのアドバイスに基づいて大統領は行動します。閣僚は大統領が立法議会から選任します。したがって、閣僚はすべて国会議員でもあります。12人の大臣と4人の副大臣がいて、各省の運営にあたます。彼らは議会での討論や答弁を分担し、その他の様々な各省ごとの職務に責任をもちます。閣僚は、議員として通常は党派倫理への責務にしばられます。閣僚は国会への責任がありますが、大統領は、国会や内閣にはかることなく閣僚の指名・解任ができます。 |
| ボツワナの最高立法機関は立法府で、大統領と国会から成っています。また、部族のことや慣習的なことが含まれる場合、立法府は族長議会と審議する義務を負っています。大統領は、国会議員であり、いかなる場合も議会で発言する権利、議会を招集・解散する権利を持っています。立法府の中心機能は、国内生活を統制する法律の通過、政策や行政の綿密な調査、政府活動の監視です。 これらの機能を行使して、立法府は監視人となり、適切な問題に政府と選挙民の関心を向けます。大統領が条約を承認するには、国会の助言と同意が必要です。 |
| 国会は普通選挙により選出された代表で構成され、現在47議席(40議席は選出議員、4議席は特別選出議員、3議席は大統領、司法長官、議長)です。議長は議員により選出され、議会のあらゆる進行をとりおこないます。司法長官は議会における最高法律顧問です。 |
| 族長議会は、伝統的な指導者の会議です。メンバーは、非公式あるいは選挙で選ばれ、慣習的な事に関わる問題について立法府に助言を与えます。特に、族長の権限、慣習法廷、慣習法、部族の財産、憲法改正を検討する場合は、立法府はあらかじめ族長議会と審議する義務を憲法上負っています。一方で、族長議会は国会から照会されたどのような議案についても検討し、決議を国会に提出する義務を憲法上負っています。 |
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