ベインズのバオバブ

ベインズのバオバブは、1862年、南部アフリカの旅の途中でこの風変わりな一塊のバオバブの絵を描いた、著名な画家兼探検家のトーマス・ベインズにちなんで名づけられました。7本が寄り添うように立っていることから、「セブン・シスターズ」としても知られているこのバオバブは、チャールズ皇太子を含む、多くの画家によっても描かれ、不朽の名声を得ています。

今日では、多くの人はバオバブの木を絵ではなく写真に残しますが、ベインズを魅了し、インスピレーションを与えてキャンバスにその形を留めさせた景色は、現在もほとんど変わっておらず、今なお訪れた人の注目を集めています。

7本の巨木は、草木の生えない広大なクディアカム・パンの端にある小さな島にそびえたっています。かつては旅行者にとって理想的なピクニックスポットでしたが、現在ではこのエリアは国立公園の一部になっており、ピクニックは禁止されています。キャンプが野放しになっていたことで与えられたダメージから回復するのには、何年もかかります。

ベインズのバオバブがあるパン(低塩地)は、一年の大半は乾燥していますが、雨季の間、特に12月から3月にかけては、この広大なエリアが一面水に覆われます。ところどころにウォーターリリーが咲き、水鳥があふれる、非常に美しい光景が出現します。
マウンとナタを結ぶ幹線道路から20km、エントランスゲートから17kmの位置にある、ナイ・パン・アクセス道路からそれる脇道を進めば、ベインズのバオバブに到着します。このエリアに入り、キャンプを行うには許可が必要です。



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