ドライブとキャンプ

 

奥地へのキャンプ旅行に出発するには、十分な計画と準備が必要です。四輪駆動車でしか行けないような、水・ガソリン・食糧が手に入らない可能性がある地域まで行くことが多いため、慣れている環境とは全く異なる環境下で悪路を運転することになります。

キャンプのチェックリスト


キャンプ用品

テント、寝袋、十分な毛布とジャケット(冬)、折り畳み式ベッド(砂の上で寝るより快適な方法がご希望であれば)、斧、シャベル、調理器具、水筒、鍋、割れない皿とコップ、懐中電灯、マッチ、缶切り、ナイフ、電池、懐中電灯用電球(多めに)、ロウソク、ガスランプ(しっかり光るもの)、折り畳み式のテーブルと椅子、大きめのクーラーボックス、ガムテープ、セロテープ、安全ピン、裁縫セット、ペンナイフ、救急セット、バケツとたらい、魔法瓶、蚊取り線香と虫よけ、トイレットペーパー、基本的な道具
懐中電灯やトイレットペーパー、カメラだけでなく、地図と鳥類図鑑、動物図鑑も持ち歩きましょう。これらの品々はすぐ手の届くところに置きたくなるはずです。車の片側がもう一方より重くならないように、全てを均等に積み込みましょう。車輪の跡によって車が思わぬ方向に行ってしまう砂の道ではバランスが一番重要です。


食糧

キャンプ旅行に必要な食糧は、大きな町や村で買うことができます。必要と思われる以上の量を手に入れ、持っていくようにしましょう。生鮮食品や肉は、質の良いクーラーボックスに入れると、夏なら3、4日、冬なら1週間以上もちます。缶詰め食品は、新鮮な野菜と果物を補えば最も実用的です。ガラスよりもプラスチックの容器を利用しましょう。
時間があれば、出発する前に2食分から4食分の料理を準備しておきましょう。長時間運転した後には、温めてすぐ食べられる料理があるとうれしいものです。




クーツェ野生動物保護区や中央カラハリ野生動物保護区、マカディカディ・パン、その他の乾燥した僻地に足を運ぶ場合は、少なくとも100リットルはご持参ください。トゥリ、オカバンゴ、チョベなどでは、水はすぐに手に入りますが、50リットルから100リットルの飲料水を用意しておく方がよいでしょう。野生動物を観察しながらのドライブ中に、車外に出なければならなくなることを避けるため、ある程度の水を車内の手の届くところに置いておくことを忘れないでください。

ガソリン

国の東部および幹線道路沿いなら、ガソリンは必ず手に入ります。僻地では、ガソリンスタンドにガソリンがない場合もあり、また公園や保護区内、その入り口周辺にガソリンスタンドはありません。

次の対策を取っておきましょう。移動距離を見積もり、四輪駆動を利用する分と砂の上を走る分の余分なガソリンを加算し、野生動物を観察するドライブ用に余分なガソリンを加算し、さらに道に迷う可能性も考慮に入れておきます。少なく見積もらず、常に多めに見積もってください。
もしあれば長距離用燃料タンクに、なければジェリー缶に、少なくとも100リットルから150リットルのガソリンを入れて持ち運んでください(決してプラスチック容器を利用しないでください)。長距離用燃料タンクがない場合、じょうごまたは手動ポンプを利用して燃料タンクにガソリンを入れてください。ホースを使って口でガソリンを吸い上げるのは非常に危険です。


車の予備部品

四輪駆動車でドライブに出かける場合、スペアタイヤ2本、スパークプラグ、ブースターケーブル、けん引ロープ・ケーブル、オイル数リットル、絶縁線、絶縁テープ、照明器具、消化器、ホイールレンチ、工具セット一式を持って行ったほうが良いでしょう。



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